エミリス(大阪府東大阪市)が「値上がりしたら困るもの」について調査を実施。その結果を公開しました。今回は「値上げしても困らないもの」について紹介します。

 調査は2024年12月22日から同月24日、全国の男女500人(女性312人/男性188人)を対象にインターネットで行われました。

2位は「少量を楽しんでいる」ものがランクイン

 3位は「洗剤類」(7.6%)でした。回答者からは「毎日使用してはいるが、購入頻度が低いため」(40代男性)、「1回に使う量が少なく、あまり頻繁に買わないから」(30代女性)といった声が寄せられたとのことです。

 2位には「酒」(8.0%)がランクイン。「少量を楽しんでいるので、そこまで家計に負担がない」(30代女性)、「これを期に健康のために辞めるきっかけになります」(30代男性)といったコメントがあったということです。

 そして、1位は「ガソリン」(8.2%)でした。「ガソリンは探せば安いところがあったりするのと、燃費のいい車なのでなかなかガソリンが減らないから」(20代女性)、「現在の生活では、ガソリンを入れる頻度が、月に1~2回程度なので、それほど影響がないから」(30代男性)、「今は近場でも車で移動しますが、ガソリン代が値上がりしたら歩くことにします。健康にもいいのでオッケー、と納得させます」(40代女性)などの回答が集まったとのことです

 調査結果を受け、同社は「車の利用頻度が少ない人は、給油の頻度も少ないため、値上がりしても大きな影響を感じにくいようです。また、燃費のよい車を選ぶことでガソリン代を抑えている人や、近場への移動を徒歩に切り替えることで、健康にもよいと納得している人もいました」とコメントしています。


オトナンサー編集部

「値上がりしても困らないもの」ランキング


(出典 news.nicovideo.jp)

物価上昇の影響が日常生活にじわじわと広がる中、最近発表された「値上がりしても困らないもの」ランキングは考えさせられる内容でした。第3位の洗剤類は、誰もが必要とする商品ですが、まとめ買いや特売を利用することでコストを抑える工夫ができます。また、第2位の酒は、贅沢に思われがちですが、これも自分の生活スタイルに応じて上手に選択すれば負担を減らすことができるアイテムです。そして、第1位に選ばれた“探せば安いところがある”ものについては、生活費を切り詰めるためにどれだけ工夫できるかが重要になるでしょう。

<このニュースへのネットの反応>

酒が挙がってて煙草が挙がってないのは妙ですね、真っ先に挙がりそうなものですが? こういうのでトリガー条項発動はしなくてもいいみたいなことを政治屋や罪務官僚はのたまうのかね?





ガソリンやらの燃料類が値上がりしてるから諸々の値段も上がってんだけど…


ガソリンが上がって困らないって…オトナンサーは財務省の犬かなにか?


燃料代が温室野菜から物の流通・交通費まで、全ての物価に影響しているのは目に見えませんからね。


車もっていない貧乏人の意見だな。


嗜好品の酒はともかく、洗剤は家族の人数によるし、ガソリンも普段は公共交通機関を使えて、自分の管理する車にほとんど乗らない人なら困らないかもしれないけど、地方や企業で考えたら困るんだが?まぁたった500人のアンケートだし偏ってるんだなとしか思わんけど。


車必須の地方民にアンケートとってねえだろこれ


オトナンサーのユーザーがアホなのはよく分かった。


新聞・雑誌代、ネットニュース会員登録料はもっと高くなって自滅して


ある靴修理屋さんも洗剤は困りそう(アク…アクロ…


NHK受信料、新聞代だな。チューナー付きテレビ持ってないし新聞とってないしどちらもなくても全然困らん。